684058150f11b4276c23c1ee00c640b3_s

10月10日から公開されたアン・ハサウェイ主演の『マイ・インターン』

<あらすじ>
華やかなファッション業界で成功し、プライベートでは一児の母である、若き社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)の元に、シニアインターンとして70歳のベン(ロバートデニーロ)が、新人アシスタントとして入ってくる。当初は40歳も年上のベンを疎ましく思っていたジュールズだが、彼の誠実な人間性に徐々に心を開き始め、二人は世代を超え、上司・部下という関係を超え、友情を築いていく。

アン・ハサウェイの9年前の代表作、『プラダを着た悪魔』(ジャーナリスト志望の主人公が、一流ファッション誌のカリスマ編集長の元でひたむきに頑張る姿を描いた作品)は、大好きな映画のひとつで、この映画から「社会とは?」「仕事とは?」を学んだところが大きいです。

そして今回の『マイ・インターン』は、宣伝にもありますが、まさに『プラダを着た悪魔』の続編のような物語!!

社会に出て仕事のイロハを学んでいく『プラダを着た悪魔』のアンディ。
圧倒的な努力で成功を掴んだものの、忙殺される毎日の中で取りこぼして来てしまった、自分にとって大切なものを見つめ直すジュールズ。

仕事や家庭を持つ女性なら、きっと誰もが経験する迷いや葛藤をこの二人は体現しています。

ジュールズが、社長として、妻・母として、社員、仲間、家族との調和を図りながら、ベンの助言を得て自己と真っ直ぐに向き合い、葛藤の中から最後にある決断を下す姿からは、すごく勇気をもらえます。

葛藤の中から力強く立ち上がってくる本当の自分、偽れない自分、譲れない自分に気付いていく。

自分を支えてくれる人の意見を優先しやすい中でも、自分の本質に触れ、そちらの声に従う。

きっとこれが「自分を大切にする」ということなんだろうなと思いました。