heaven2[1]

「シャバーサナ(クラス最後に仰向けになって休むポーズ)の時の音楽は何ですか?」

と何度か聞かれたことがあります。

私がクラス最後に流しているのは、アイスランドのミュージシャン「Jonsi & Alrex」のアルバム「Riceboy Sleeps」の5曲目「1904Boy」という曲です。

讃美歌のような美しい歌声がこだまし、神秘的な光を感じさせてくれる曲です。
たくさん身体を動かした後のシャバーサナ中にこの歌声が耳に入ってくると、それだけでもう心が満たされていきます。ものすごく贅沢な時間ですね^^

この「1904 Boy」が好きな方にオススメしたいのがフォーレの「レクイエム」 第4曲 「ピエ・イエズス」です。(リンクAmazonページ下の方の「曲目リスト」で試聴できます)

こちらの方が有名なので知ってる人も多いと思います。
以前何かの番組で、104歳の現役医師・日野原重明先生が、「自分が天に召される時はこの曲を流してほしい」とおっしゃっていました。

「ピエ・イエズス」はソプラノの独唱で、女性だけでなくボーイソプラノの場合もあります。
私が持っているのは(先ほどリンクに貼り付けたCD)ボーイソプラノなんですが、透明感に溢れていて、聴くだけで心が洗われていきます。

心というよりもっと深いところ、魂が優しく包み込まれるような感じです。「きっとこの世界から来て、またその世界へ還っていくんだな」「もう全てを委ねよう」という境地になります。

このCDのジャケットもまたすごく素敵なんです。
フレデリック・ワッツという画家の「希望」という絵なんですが、この絵を初めて観た時、上手く説明できないですが、ものすごい衝撃を受けました。

その後「象徴派展」か何かの美術展に行った時、ある絵を一目見た時、その場から一歩も離れられないくらい圧倒されて衝撃を受けたのですが、その絵の作者を見ると何と!!「フレデリック・ワッツ」!!

ものすごい感動!!やっぱり自分はワッツの世界観が好きなんだなと思いました。

話が音楽から美術へ飛んでしまいましたが、「自分はこれが好き!」という感覚って、きっと自分の奥深いところ、魂と繋がっていると思います。