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先月お亡くなりになった演出家・蜷川幸雄さんの出棺で流れていた曲。

高校生の時に初めて蜷川さんの舞台を観て、たまに舞台でも使われていたこの曲。

誰の何て曲だろうと思っていたら、前回ブログの「ミュージックポートレイト」に出演していた藤原竜也さんが教えてくれました。

ロンドンの少年合唱団LiberaのSanctus

天を貫くようなソプラノボイス、全てを祝福するような神聖な美しさに溢れた曲です。

クラスで使ったら絶対気持ちいいと思って、早速CDを買いました。
でもクラス中に流したら、美しすぎて呼吸に集中できなさそうなので、クラス前に流しますね^^

ちなみに私が初めて観た蜷川さんの舞台は、藤原竜也さん主演の「ハムレット」。
藤原さんの大ファンの母に連れられて観に行ったんです。

もう圧巻でした。

それまでミュージカルかバレエしか観てなかったんですけど、純粋な演劇がこんなに面白いなんてーーー!!!

「幕開き3分が勝負」が蜷川さんの口癖で、毎回本当に驚くような仕掛けがあり、その独特の世界観に魅了されました。

当時はよくチケット買う時に、どうしよっかな~と悩んでたんですけど、蜷川さんが亡くなった今思うのは「気になったのは全部観ておいてよかった」ということです。

もう蜷川さん演出の舞台は二度と観れない。

同じ舞台装置で、当時と同じ演出でやったとしても、そこに蜷川さんの魂は入ってない。

だから、

観たいものは観る
行きたいところに行く
会いたい人に会う
食べたいものを食べる

“今この瞬間にやりたいこと”のために、お金や労力を惜しまない。

シンプルだけどこれはすごく大事だなと思いました。