肛門を”締める”というとぎゅっと力む感じがするので、”閉じる”と言う表現にしています。思いつくだけでもその効果がたくさんあるので書き出してみます。

①反り腰改善

反り腰は腰に負担がかかりますが、肛門を閉じると縮んでていた腰がフラットになります。これが腰に優しい立ち方です。

②美尻になる

肛門を閉じると座骨が中によって、お尻が外へ広がって大きくなったり、垂れ下がるのを防ぎます。


③尿漏れ、内蔵下垂を防ぐ
骨盤底筋が使われ、下からしっかり内蔵を支えられます。最近、若い子にも増えていると言われる尿漏れも改善されます。

④肩こり、頭痛改善
肩こりや頭痛がある人は思考優位、頭がグルグルしてる時間が長い傾向にあります。肛門を閉じると肩の力が抜け、わずかに胸が広がる感覚が生まれます。気持ちの面でも肩の力が抜けます^^

⑤グラウディングする
肛門を閉じると足の裏にしっかり体重がのり、地面の上にどっしり立つ感覚が強くなります。そして④と同じ理由で意識が下がることで、心が落ち着きます。

                     https://muscle-guide.info/pelvic_floor.html


肛門を閉じるのに慣れたら、次は会陰(肛門から5mm程前)の引き上げです。会陰を引き上げると自然と下腹が引き上がります。

ヨガは本当に他のスポーツや運動ではあまり意識しないところを使っていきますね。

このゾーンは外から見えず自分しかわからないところでもあるので、自分で意識を向けない限り無法地帯となります。

でも鍛錬すると身体が中から開発されていくような、自分でも知らなかったカラダの未知の領域に足を踏み入れるような感覚が生まれます。

まずはクラス中からぜひ意識してみて下さい!